中小企業がSDGsに取り組む意義とは?-大手企業から選ばれるための新常識-
この講座は、企業規模に関わらず今後のビジネスに必要不可欠なSDGsや環境課題などの基礎的な知識が学べます。また、これらの知識と業務を紐付け、選ばれる企業になるための行動のヒントをご提供します。

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この講座は、企業規模に関わらず今後のビジネスに必要不可欠なSDGsや環境課題などの基礎的な知識が学べます。また、これらの知識と業務を紐付け、選ばれる企業になるための行動のヒントをご提供します。
SDGs(持続可能な開発目標)では、「企業」が重要な実行主体であると言われています。また、年々企業セクターにおける認知度も上昇しています。
「我が社も何か取り組みを」と考えた時、SDGsに関連する書籍を手に取ったり、セミナーを受講することが多いと思います。最近では、SDGsを企業経営に取り込むためのビジネス書なども発行されています。
しかし、これらの情報ソースの多くは、大前提の「SDGsとは?」という点に大半の説明が割かれており、現状「具体的な取り組みを起こしたい」と考える方にとって物足りないものになっています。
「自分ごとにできる小さな活動を始める」ことが、事業を通じたSDGsを進めるには重要です。
私がサステナビリティ部門を担当するある中小企業では、SDGs視点から事業を説明するようになってから
■飛び込み営業をしない
■大手企業がHPを閲覧する
■SDGsの観点に興味を持った自治体・企業・教育機関からお問い合わせを頂く
ようになりました。
この講座ではSDGsや世界の課題に関する基礎的な知識に加え、実際にSDGsに取り組んだ中小企業の事例を取り上げ、どのような形で「はじめの一歩」を踏み出し、その結果起きたことについて説明します。