習慣化が苦手で「先延ばし」に悩む人が気合いや根性論ではない知識と対策で自分をコントロールできるようになる方法

自分という意思を形作っている「脳の仕組み」を理解せずに、先延ばしを防ぐことはできません。先延ばしを防ぐことができなければ、ものごとを継続したり、習慣化したりすることも難しいでしょう。まずはこのコースで、先延ばし癖との付き合いを見直しましょう

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習慣化が苦手で「先延ばし」に悩む人が気合いや根性論ではない知識と対策で自分をコントロールできるようになる方法

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自分という意思を形作っている「脳の仕組み」を理解せずに、先延ばしを防ぐことはできません。先延ばしを防ぐことができなければ、ものごとを継続したり、習慣化したりすることも難しいでしょう。まずはこのコースで、先延ばし癖との付き合いを見直しましょう

あなたは、やらなければいけないことにすぐに取り掛かることができますか?


この質問に「できる」と応えることができる人は、現代では優秀かもしれませんが、古代なら生き残ることはできません。

なぜなら、私たちは「今の瞬間」だけを考えて行動した祖先たちの生き残りだからです。


そんな優秀な遺伝子を持つ私たちですが、進化の途中で生活の仕方が一変しました。

そうです。「理性」が重要な時代になったんです。


理性が乏しい人は村から追い出されて暮らしていけませんから、人間は一生懸命理性を発達させました。

その結果、「今の瞬間が良ければそれでいい」という個体の遺伝子の上に、「今は我慢してでも、先のことを考えなければ」という遺伝子が合わさります。


その結果、バランスの取れた生き残りである、今の私たちがいるのです。

さらに文明の誘惑が先延ばしに拍車をかけます。


つまり、あなたが先延ばしをするのは遺伝子が決めた運命、そして文明病であり、宿命です。


その事実を知らないまま、先延ばしせずに「良い習慣」なるものを手に入れることなどできるでしょうか?


習慣化を勧める人にはこの視点が欠けていることが多いです。

だから根性論や精神論によった方法ばかりになってしまうのです。


このコースでは、その事実を踏まえた上で、実際に私が試して有効だった方法をご紹介しています。

コースの中で、お会いしましょう。