【生成AI】Dify徹底活用: モダンな技術を効率的に習得 実践的な生成AIエンジニアコース【エンジニア向け】
生成AIを組み合わせ高度なAIアプリを構築する方法を解説しています。コミュニティ版を扱い容量上限のない環境で実践的なワークフローを構築する方法を学びます。Basic認証やユーザー画面のカスタマイズ方法も解説しています。

【生成AI】Dify徹底活用: モダンな技術を効率的に習得 実践的な生成AIエンジニアコース【エンジニア向け】 free download
生成AIを組み合わせ高度なAIアプリを構築する方法を解説しています。コミュニティ版を扱い容量上限のない環境で実践的なワークフローを構築する方法を学びます。Basic認証やユーザー画面のカスタマイズ方法も解説しています。
この講座は【Dify講座第2弾】になります。
生成AIを組み合わせ、高度で専門的なAIアプリを構築できるDifyにはたくさんの機能が搭載されています。
楽天市場などの外部APIと通信して情報を取得したり、
繰り返しブロックを使って生成AIを複数回活用したり、
ナレッジやクローリングの上限制限を気にせずに扱う方法もあるため、
今回の【Dify講座第2弾】にギュッと詰め込んで講座としてまとめる事にしました。
この講座ではコミュニティ版(ローカル版)の環境構築方法から、
外部APIとの連携では必須になるJSON形式の解説、JSONからオブジェクトへの変換や配列への変換、
イテレーションブロックを使った繰り返し方法などを、
いくつかのパターンを繰り返し実施することで、効率的に身につける事ができるように構成しています。
またDifyをAPIサーバーとして起動し、外部サービスから起動する方法や、
Webサイトの情報をナレッジとして登録し返答に用いる方法も解説しています。
さらにBasic認証をつけることでパスワードを知っている人だけがチャットボットを扱えるようにしたり、
ユーザー画面のカスタマイズ方法も解説しています。
エンジニア寄りの専門用語・専門知識も含まれておりますが、
しっかりとDifyを身につけたい場合はぜひこの講座をご活用いただければ幸いです。
講座の内容
- Difyコミュニティ版のインストール方法
- JSON形式の扱い方
- JSONからオブジェクトへの変換
- JSONから配列への変換
- イテレーションブロックを使った繰り返し処理
- HTTPリクエストブロックを用いて外部APIに接続する方法
- DifyをAPIサーバーとして起動し外部サービスから起動する方法
- Firecrawlローカル版のインストール方法
- Firecrawlローカル版を使い無制限にクローリング(スクレイピング)する方法
- 環境変数の設定項目
- Basic認証を設定する方法
- ユーザー画面のカスタマイズ方法
- XServerVPSへイメージを使ったインストール方法
- Dockerの概要・インストール方法
- Git/GitHubの概要・操作方法
収録時のバージョン
Dify v0.8.0〜v0.9.1
(この講座ではWeb版(SaaS版)は扱っていませんのでご注意ください(【Dify講座第1弾】で扱っております)
追加情報
2024年11月 コードジェネレーター追加
2025年3月 Dify v1 アップデートに伴いマーケットプレイス、プラグインの解説追加