<日本語教師養成講座講師が教える言語学>日本語教育能力検定試験に向けて「音声学試験対策編」
なぜからの言語学:音声学・試験Ⅱの知識

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なぜからの言語学:音声学・試験Ⅱの知識
日本語教育能力検定試験を受験しようと思っている人は、音声学について学習する必要が出てきます。そして、音声学の知識が必要なのは主に試験Ⅱの部分です。そこで、試験Ⅱの問題の傾向を確認しながら、そこで出てくる専門の用語の確認をし、さらに、それらについての基礎知識を理解していきましょう。音声学の深い知識については、音声Ⅱの聴解では必要ないところもあります。しかし、知識があれば、試験Ⅰにでてくる音声学関連の試験にも対応できます。日本語教育能力検定試験の試験Ⅱの問題1~3の形から、音声学を眺めていきましょう。
そして、音声学においては、IPA(国際音声字母)の知識が必要になります。こちらは、主に子音として知っておく必要がありますが、覚えるのに時間がかかります。そこで、こちらの講座では、IPAにおいて、特徴があるところを確認し、捉えて行けるようにします。また、こちらの講座では、オリジナルの練習問題を載せています。練習問題を解いて、自信をつけることができればと思います。